2016年12月29日

【2016年天皇杯準決勝】鹿島アントラーズ戦@ヤンマースタジアム長居〜終戦とこれから〜


「2016年シーズンの終了」


【サポーター】
常に妄想し、期待する生き物。
どんな年でもタイトルは意識するし、どんな状況でも負けることを想定してはいない。
冷静に試合を解説し、リアリストに徹するのであれば、サポーターではなく解説者になったらいい。

ヤンマースタジアム長居での天皇杯準決勝、鹿島アントラーズ戦。

「チームが〜〜〜」とか、「パンゾーが今シーズンまで〜」とか鹿島アントラーズにしては何一つ関係のない出来事。
淡々とプレーされ、要所を抑えられ、結果からすると2−0というスコアで敗北した・・・。

前半はマリノスのボール回りが良く、勝利への期待できた。コンビネーションの良さは合宿のおかげだろうか。
後半から出場したShunsukeのキックはやはり次元の違いが感じられた。
それに加えてマナブの無双な感じのドリブルに、マルちゃんのスプリント力・・・。
「決勝に進める」と本気で思っていた。

しかし・・・
(今回やたら鹿島推しだった)解説の山本氏の言葉を借りるなら、「鹿島の最後の一歩の詰め」ができていて、
それが毎回確実にできなかったマリノスの詰めの甘さが露呈・・・。
特にオフサイドで得点できなかった直後の鈴木選手からの失点・・・。
もしかすると、気の緩みみたいなものがあったかもしれない・・・。

鹿島アントラーズ。さすがはJリーグチャンピオンになり、クラブW杯で2位になっただけある。
勝てるチャンスはあったが、それを感じさせつつもさせなかったことを讃えるべきなのだろう・・・。

いずれにせよマリノスの今シーズンの公式戦がすべて終了し、
パンゾーを含めた今のメンバーと戦う試合が全て終わった・・・。

<2016年の結果おさらい>
リーグ戦:10位
ルヴァン杯:準決勝敗退(ガンバ大阪)
天皇杯:準決勝敗退(鹿島アントラーズ)


結果からするとあまり芳しくない・・・、特にリーグ10位の結果は・・・。
そしてここ数年と違うのは、監督に対する批判(特に来季の年棒アップ)が強く、
フロントのレジェンドや功労者に対する扱いに大きな批判が出ている(今は少し改善されてきたが・・・)。

そして、(多分)何一つ確定した情報がない中で「選手移籍」といった不安を煽り、PV数を稼ぐメディア。
文春砲と呼ばれる不倫報道級にタチが悪い。でも一番いけないのはそういう情報に振り回されてしまうこと。

多くのサポーターが「来年以降のマリノス」に不安を覚えてるかもしれないし、
今季は色々と想いを試されるオフシーズンになるかもしれない。

私の基本的な考え方は、サッカー選手(に限らずだが)の短い限られた時間の中で、好きな場所で生き生きと生きて欲しいので、去る選手については何も言わないし、どんな選択も支持する(というか少なくとも批判はしない)。またサポーターには選手の去就に対して何も言う資格はないと思っている。

選手だけではなく、サポーターに対しても同様である。

今季マリノスユニを着ていても、「来年はマリノスユニを脱ぐ。Bリーグで横浜を応援する。」「乃木坂46を追っかける。」もしくは「レッズやアントラーズが強いからそっちを応援する」と言う人に対しても、別に何も言うつもりはない。

実際にそういう人を見てきたし、それでもいいと思う。

チーム愛は与えるものであって、他人に求めるものではない。

仮にレジェンドや主力選手がゴッソリ抜けるような事態になっても、日産スタジアムに出向き応援し続けれるか?
他サポに喧嘩を売られるリスクも抱えながら、各アウェイの地に堂々とユニを着て乗り込めるか?美味しく飲めるか?
エディオンスタジアムへ向うキツイ勾配坂をユニを着てヒルクライムすることはできるだろうか?
各地のマラソン大会などのイベントにユニを着て出続けられるか?

それを「あたぼうよ!東横線沿線か(=菊名→きくな→聞くな)!!」と言える人もいれば、
「うーん、シュンさんがいないと・・・」という人もいるだろう。
「来シーズンが始まってみないとわからない」という人もいると思う。
(どちらかというと、3番目の答えが割と正常な気もする)

サポーターそれぞれが、それぞれのサポートスタイルや去就を模索し始める。
そういう時期が訪れているだけだ。

ただ来年はポジティブなニュースもあると思っている。
Jリーグ自体が今までにない盛り上がりを見せていて、DANZの参入で優勝賞金が10億円に跳ね上がる。クラブが貰える固定分配金も2億円から3.5億円に上がる。さらには誰もが納得する1シーズン制が戻ってくる。

来年のJ1参加チームに言及すると、福岡は去ってしまったが札幌が戻ってくるし、自走圏内(?)の清水エスパルスも戻ってくる。来年もいくつかアウェイを旅することになりそうだ。

ひとまず、今年の試合記録はこれにて終了。

来年、何処かでまた会いましょう。

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posted by F太郎(元ファンキー太郎) at 20:18| Comment(0) | 2016年天皇杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする