2018年04月21日

川内優輝プロ転向決断。マリノスと重ねて思わず号泣してしまった、たった一つの理由


川内優輝選手、プロ転向。


ボストンマラソン優勝もまずビックリだが、それ以上の衝撃的なニュース。
「プロにならないのか?」と誘いを受け続けても断り続けたし、公務員でいることで人気がある側面もあったはずので、正直彼がプロになることはないと思っていた。

しかし「人気のため、安定のため」・・・そんな浮ついた考え方は世間の偏った見方だったことに気づく。


以下、インタビューより抜粋。
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「(プロの転向理由について)死ぬ時に、“あの時、プロになっておけばよかった”と後悔するのは嫌だった。

あといつもサインで『現状打破』って添えるんですけど、

書きながら自己矛盾を感じていて、自分が一番『現状維持』じゃないかと。

ただ、ずっと公務員でやって、現状維持で。

それでいいんだろうかと。

人には現状打破と言いながら、自分は現状維持、現状維持で何も挑戦してないじゃないかと。

それが5年間ベストを更新できていない一番の要因ではないかと思っていた」


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死ぬ時に、”あの時、超攻撃的なスタイルに切り替えておけばよかった"と後悔するのは嫌だった。

いつも、シーズン中に『現状打破』っていうんですけど、

プレーしながら自己矛盾を感じていて、マリノスが一番『現状維持』じゃないかと。

ただ、ずっと守備的なスタイルでやって、現状維持で。

それでいいだろうかと。

サポーターには現状打破と言いながら、マリノスは現状維持、現状維持で何も挑戦してないじゃないかと。

それがこの5年間タイトルを取れていない1番の要因じゃないかと思っていた」


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ボクが号泣した理由は、このようなスクリプト変換があって、
マリノスも川内選手も「BRAHMANのTOSHI-LOWに負けないエモーショナルなプレイヤー」だということを再認識したからだ。

川内優輝選手も公務員を辞めれば、安定収入は断たれるし、兼業だからこそ得られていた人気もなくなり、結果を出せなければ厳しいことになる。

マリノスもクレイジーなGKがセンターバックと化したため一瞬でも集中力を切らせばあっという間に失点し、マシンガンを打たれる悪夢を見ることになる。


それでも彼らは新世界へ飛び込む。
何故か。
「現状打破」のためだ。



勿論プロ転向にしても、超攻撃的なスタイルにしても、結果を出すためにベストな方法論かはわからない。
でも「現状維持」では何も変わらない。

だからこそ「ハイリスク」を背負って勝負すべきなのだ・・・。


これは、今の日本社会にも同じことが言える。
世界が大きく変化しているのに、いつまでも変わらない鎖国日本。
錆びついた日本式の社会構造、慣習・・・全て打破していかないと沈没していくだけ。

しかし「流れゆく時代にしがみつく僕を笑い飛ばしてよ・・・(「Prism」/Mr.children)」がその他大勢な一方、
安定した組織を抜け出して、リスクを負って現状打破しようとする動きも昨今は見られる。

まさに今回プロ転向の決断をした川内優輝選手も、「タイトル行きか、J2行きか」わからないクレイジーバス(見た目は是非ネコバス風で)」に乗ったマリノスも今の日本を変えようとする時代の象徴である。


自分自身も身を切ってハイリスクな人生を歩んできていることもあり、川内優輝選手にも今のマリノスの在り方にも大きな共感を覚えるのだ。


双方ともに大きな結果を得て欲しい・・・。

それこそゲームチェンジャー、世界を変えるパイオニアになるのだ。



それと同時に、その保険のきかない生き方に舵を取る1番のメリットは「エンジョイ」と思う。
私自身もそうだが、安定を捨ててリスクの高いことを始めたからには、その不安定さをクレイジー飯倉のようにとにかく楽しみ、そして何度もトライアンドエラーを繰り返して欲しい。

そのアクトこそエモーションであり、言葉を超えたアートに他ならないのだ・・・。


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posted by ファンキー太郎 at 11:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする